INTERVIEW
スタッフインタビュー
INTERVIEW
スタッフインタビュー
歯科技工士
院長は奈良県で一番のドクター!
R.Yさん / 2019年10月入職
僕は新卒で歯科技工所に就職したんですが、職場環境が悪くて体を壊してしまいまして…。ずっと雑用しかさせてもらえなかったからスキルアップもできないし、休みも少なかったので転職を決意したんです。歯科医院なら週休2日がちゃんと取れると思い、将来長く働くためにも若い院長先生が経営していることから選びました。
技巧がメインで、型やマウスピース、ブリッジなどを作っています。あとはたまに歯科助手として院長先生のアシストをさせてもらっており、自分が制作したものを直接見ることができるので勉強になっています。歯科医院で働く技工士のメリットですね。
歯科医院というひとつの組織の中で、スタッフひとりひとりが歯車だと思うんですよね。ひとりでも止まってしまうと全体が回らなくなるので、業務が円滑に回るように心がけています。だからこそ新人に対しては教育をきちんとして、働きやすい環境を整えてあげたいですね。
患者さんとダイレクトに接することができるので、例えば自分が手がけた器具を気に入ってリピートしてくれるとやりがいを感じますね。「次も頑張ろう」って気持ちになります。
まったくないんですよね。辞める理由もないし、辞めたいと思ったこともありません。院長先生の考えに共感するところが多いから、将来2医院目を出すときは僕も力になりたいなと考えています。
前職と違って技術を磨くことができ、スタッフのスキルアップをサポートしてくれるのがありがたいですね。みんな向上心が高く、勉強熱心です。資格の取得やセミナー、勉強会に参加する機会も多く、費用も医院が出してくれますよ。
スタッフ同士で高め合いながら働ける点ですね。それでいて仲はよく、コミュニケーションがしやすいいい職場です。僕が思うに、院長は奈良県で一番のドクター!技術力の高さはもちろん、患者さんへの対応や説明の丁寧さにいたるまで徹底しています。
先輩に頼らなくても器具が作れるようになり、患者さんと接することでも技工士として本当に成長したなと感じます。前職とはがらりと環境が変化したので大変でしたが、幸い教育担当の先輩に恵まれたおかげで頑張ってこれました。
「単純一途」でしょうか。決して頑固ではないんですが、信念を持ったらぶれないで突き進みます。
仕事では、やはり新人教育の基盤ベースを作りたいと考えています。個人だと技巧技術の向上、スキルアップは欠かさず頑張りたいですね。プライベートではポケモンカードに熱中しているので、いつかは大会に出場してみたいかな。あともともとバンドをしていて、最近院長ドラムを始めたそうなので医院内でバンドを組めたら楽しそうですね。
情熱とやる気がある人、これに尽きます。例えば全然スキルがない、知識がない方でも問題ありません。やる気さえ持っていれば成長できる環境なので、どんどん先輩たちに教えてもらったらいいと思います。フォロー体制を万全に整えてお待ちしています。